
せっかく温かいご飯を詰めたのに、お昼にはすっかり冷たくなってた…ってこと、ない?
冬なんて特に、お弁当箱のフタを開けた瞬間、冷たいごはんにテンションだだ下がり…あるあるですよね。
最近は「保温できる弁当箱」がどんどん進化してて、朝入れたごはんがランチタイムまでぽっかぽか、なんて夢みたいな話も全然現実なことになってきました。でも実はね、「ただ入れるだけ」じゃ、意外と温かさってキープされないことも多いのです!そこで今回は、“保温弁当箱の力を最大限に活かす”ための裏技を5つ、こっそり教えちゃいます!
「え、これ知ってたら、もっと美味しく食べられたのに…!」ってなる裏技ばかりだから、ぜひ最後までチェックしてみてください!
裏技①:熱湯で事前に温めるだけで、保温力が大きく変わる
ごはんやおかずを入れる前に、
お弁当箱の中に熱湯を注ぎ、2〜3分ほど温めておくだけで、保温効果が格段にアップします。
✔ポイント(リストブロック)
- 必ず沸騰直後の熱湯を使用する
- フタを軽く閉めておくと内部が均等に温まる
- 熱湯を捨てたあとは、すぐにご飯を詰める

これは基本中の基本だね!やるとやらないとでは大違い‼
裏技②:詰め方で保温力がアップする(H2)
お弁当の詰め方を工夫することで、温かさをより長くキープできます。
✔詰め方のコツ(リストブロック)
- ごはんは中央や底に詰めることで温度を保ちやすい
- 熱々のおかずはごはんのそばに配置する
- 生野菜や冷たいフルーツは別容器にする
- おかずカップは熱を遮断しにくいアルミ製や紙製が理想

え?詰め方でこんなに変わるの?…じゃあ、中身も工夫すればもっと良いのでは⁉
裏技③:保温に強いおかずを選ぶ
保温弁当箱に向いているおかずには、共通の特徴があります。
✔保温に向くおかず(リストブロック)
- 麻婆豆腐やカレーなどの「とろみ系」料理
- 肉じゃがや筑前煮などの「汁気の多い煮物系」
- 唐揚げやハンバーグなどの「油分が多い揚げ物系」

スープなんかを入れるときは片栗粉を入れてとろみを出してから容器に入れると全然冷めなくてお昼にアツアツのスープを飲むことができるよ!
裏技④:アルミホイルを使えば熱が逃げにくい
アルミホイルには、熱を反射して保温を助ける効果があります。
✔使い方の例(リストブロック)
- ごはんやおかずをアルミホイルで包む
- スープジャーのフタ周りに巻く
- 弁当箱全体をアルミでくるむことで、熱を閉じ込める

これは正直手間かも・・・。
私はやってみたけど朝の時間がないときにやるのは厳しかったなぁ。
裏技⑤:お弁当袋やポーチも保温に重要
弁当袋の素材によって、保温力が大きく変わることをご存知ですか?
✔おすすめの袋(リストブロック)
- アルミ蒸着シート入りの保温バッグ
- フリース素材や厚手の布製袋
- スープジャーと一緒に入れられるポーチタイプ

今は100円ショップにもいろんな種類の保温バックが売ってるからぜひ近くの100円ショップに行って見てみてね♪
🔸まとめ

今回の紹介はいかがでしたか?
少しの工夫で、ランチタイムがもっと楽しく、温かいものになります。
頑張る自分のために、あったかいお弁当でホッとひと息ついてみませんか?
温かいお弁当で身も心もポカポカにしてみませんか?
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